ひとりでヒューストンに行った帰り道の話。レンタカーをネットで予約していたが、間違って違うレンタカー会社に車を予約してないか聞いてしまった。もちろん、予約はされてなくて、よくわからなくて、そこの会社に車を借りることにした。もちろん別の会社にも予約をされており、車二台分の金額を請求されることに。
ガスがなくなりそうだったので、とりあえずガソリンスタンドへ行く。ガソリンスタンドの人たちに助けられ、空港に到着。もちろん帰りの飛行機に間に合わなかった。
必死に係りの人に飛行機に間に合わなかったことを伝えた。なんとか新しくチケットをもらえた。そして、空港で一夜を過ごし、朝の便の飛行機に乗り、空港に着いた。そのあとトラムに乗り、シティに行こうとするが景色がいつもと違う。また道を間違たのかと思い、とりあえず、トラムに乗って、来た道を戻って、近くにいたおじさんに地図を見せた。
「シティはどうやっていくんですか?」その時、おじさんが一言。「ここはサンフランシスコじゃなくて、アリゾナだよ。」
「シティはどうやっていくんですか?」その時、おじさんが一言。「ここはサンフランシスコじゃなくて、アリゾナだよ。」
軽くアリゾナを旅行してしまった。
チケットがまさかのアリゾナ経由のサンフランシスコ行きだったのだ。
優しいおじさんに助けてもらい、新しいチケットを貰い、無事にサンフランシスコに戻ることができた。
なんて経験だ。
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